pixiaでの色彩講座です。
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色の三属性のひとつ「色相」。
色のモノサシのひとつでした。 では、この「色相」というモノサシって、いったい何者なのでしょう。 色相とは、色の基本的な性格・キャラクターと言っても過言かもしれません。 (なんじゃそりゃ(笑)) 血液型というと、さらにワケ分からなくなります。 (説明する自信はないっ!) 例えば…。 「赤」・「ピンク」・「茶」 どれも、色相は赤です。 赤は、赤の純色そのまま。 ピンクは、純色の赤に白を混ぜる。 茶は、純色の赤に黒を混ぜます。 (※色によっては例外もあります。) 全ての有彩色は、純色(純粋な色相色)と白と黒をチョイスして混ぜ合わせれば、再現できます。 (原理的には) では、色相って、どんな種類があるのでしょう。 基本的には、「赤・黄・緑・青・紫」の5つです。 これらは、「心理5原色」とも言います。 もちろん、中間もあります。 レインボー(虹)を思い浮かべてもらえると分かりやすいでしょう。 色相を一番分かりやすいのは、pixiaの画面でしょう。 (最初からこれで説明すれば良かった(笑)) カラーパネルで「HSV」を選択。 すると一番上のスライダーバーが色相を選択するバーです。 「Hバー」と呼ぶと思います。 (だって、正式名称が見つからないんですもの…) しかし、かなり刺激的な名前のバーです。 できることなら一回行ってみたいです。 (違うって?でも、スイッチが入ってしまった(笑)) そのHなバーをグリグリ動かすと、色相の意味が分かると思います。 あ、色の基本的なキャラクターのことなんだなと。 (無彩色は、キャラクターがないってことになってしまうけど (^ー^;A ) まぁ、こんな説明で分かったかどうか分かりません。 しかし、分かったことにしておいてください(笑) なんとなく分かれば、この後の話も分かるようになります。 色相というモノサシは、つまり「色の血液型」なんです。 (だからぁ、もっとわかんなくなるって(笑)) PR 色彩検定 ユーキャン pixia pixia CG辞典(数字) pixia CG辞典(アルファベット) |
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